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男女のナニナニに関して

オリジナル官能小説(?)です。最近は女性向け、女性側の視点での体験(エステ・マッサージもの)を扱ったものが中心です。

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出会い系始めました その3(出会い喫茶編)

世の中の暇な男性諸氏が時間を潰していると言う出会い喫茶というものが、気になってしょうがなくなった。



だから、頑張ってレポートをしたいと思います。




まずーーー


この出会い喫茶というもの、文字通り、男女の出会いを演出する喫茶店のこと。



それは一体どう言うこと?と言うと……



ただ、当たり前だけど普通の喫茶店では無くって、店側は女の子の待機用のスペース(飲み物や軽食なんかは食べ放題)と、男性用のスペースが提供されています。


つまり、出会いたい女性と出会いたい男子のマッチングスペース。



そしてポイントは女の子の方はこの喫茶店の利用代金はかからない、ということ。


だから、暇つぶしをしたい女子と、出会いたい女子が混在した集団が店にいる。


そして、様々な目的と思惑を持った女性たちを見定めする為に、エロ男子が集まる…




もちろん、男性の方は2、3千円の利用料金が必要なんですがーーー


店側はそれで収益を上げている、というビジネスモデルです。




まあ、他にポイントをいくつか列記しますと



・男性と女性の部屋は別れている
・男性側からは女性の部屋の様子を見ることができる。
・女性側からは男性の部屋は見えない(マジックミラーとなっている)
・気になった女性がいれば別の部屋で会話が可能
・違いに気が合えば外出可能



というものですね。



まあ、目指すところは相席居酒屋と変わらないですね。



ただ一緒に食事をするか物色してから誘うかの違い。




ただ、基本的に相席居酒屋の方は恋愛関係を前提とした出会いを演出するところだと思うんですが、こちらは大人の関係(援助)を前提としている…と言う違いですかね。




……と前置きは長くなりましたが、とにかくこの出会い喫茶を訪れた訳です。






時間は平日の17時頃。



こんな時間帯に同士の男性は少ないかな?なんて思いまいしたが意外といました。




私と同じサラリーマン風の方々が数名。



そして、気になる女性の方は4人いるんです!




時間帯のせいか、OL風の娘はおらず、皆女子大生かフリーターと言った感じ。




ルックスは、まあまあ。



合コンで出会ったらまあ、いいかな、と言うレベルです。




その面々と言いますと..以下の通り。



A 幼い感じ。肩までの髪の毛で華奢
手首が細くて白いのが特徴的だった

B ちょっとケバ目だけどギャル未満な女子。頑張って化粧している感じ

C 大人しめの女の子。イモ臭いが逆にそそる

D 顔立ちは薄めだが化粧は濃かった




そしてこの中で私が選んだのがーー



C子。



店員に話しかけ、C子を誘いたいと言うと、笑顔で応じてくれました。



そして案内されたのは狭い個室で、ドラマに出てくる刑務所の面会部屋みたいな感じ。




「こんにちわー」




C子はこちらを見て笑顔でそう言ってくれた。



「かわいい」





イモ臭いと思っていた彼女の意外な感じに驚き、ちょっと嬉しい。



早速椅子に座り、対面で自己紹介。


彼女は都内の大学に通う2年生で20歳。





語学系の授業に頑張って出ているがサークルには所属していないと言う。




彼女はこう言った。



「別に、いつもこう言うところに来てるわけじゃないんだ。」



「ただ、今月はネット使いすぎてデータ量が怪しかったから、ここはWifi使えるし」




とデータ量の超過の心配を言い訳にした。




「でも、まあ、いい出会いがあれば、そう、出会いが、ね。」




とこちらを見てばつの悪そうな笑顔を見せる。




「出会い? 学校じゃないのかな?」




「ないない。女子大だもん。バイトしてないし、友達は皆彼氏いないし」



「コンパだって、なかなかないしー」




彼女は飲み物を口にした。



「ふぅん、そう...じゃ、俺と出会う?」



「どっか行こうか?。XXちゃん可愛いしーー」




と会話を続ける。



「ご飯、どこか食べにいこうよ。どう?奢るよ?」




そう言うと彼女は素直に笑った。



「うん、うん。嬉しい。行こう?」




男慣れしていないと言う割にはノリは良かった。俺に手を振り、目配せする。



俺は彼女と共にこの店を出ることにした。



連れ出し料と言う謎の料金を店に支払う。



3000円



タイのゴーゴーバーの連れ出し料金みたいだ。


これを高いと見るか、安いと見るか。




とにかく、俺は彼女を店の外に連れ出した。


そして個室居酒屋に誘い、飲み食い。




お代は4000円



帰り際に「どうする?お持ち帰り、しちゃうよ」




と耳元で囁くと、



「されちゃう。いいよ」




俺の手を握り、キスをしてきた。




この時点でお代は0円。



援助するでも無く、自然な出会いでありました。


この後はご休憩でホテルにチェックイン。




部屋に入ると浴室は狭く、互いに密着しながら脱がしあいっこ。




意外と乳はでかく、ブラの跡がなまめかしい。



「いやぁ、おおきい」



軽くシャワーで洗うと、早速フェラしてきた。




「ああ、XXちゃん....ぁぁ」



上手くて積極的。



「ああ....そこ...」



「そこ....」




丁寧で深く激しい。




そしてそのままイラマチオの姿勢で発射。



「ええ...もう?」




と口の中をいがいがしそうにしてこちらを見る彼女に謝る。



「ごめん..ごめん」




俺は彼女にうがいをさせ、そのままベッドに誘った。




「寝て..?」



「しばらく、こうするからさ..」




彼女の股間に顔をうずめる。




女の香り、温かさ。



俺の唇が彼女に触れ、舐め上げる。


そして激クンニ。


唾をたっぷり使って、舐める、吸う、の繰り返し。




「ぁあ...いや、いや...」



「はぁぁ…」





いやいやしながらも俺の頭を持ち、自ら押し付ける彼女は、積極的に足を絡ませてきた。



その後は....ご想像の通り。




クンニし、手マンし、何度となくイカせた後で挿入(生)。





一度出した俺は耐久力十分で、彼女を満足させると最後は腹の上に放出。



腕枕して少し寝て、眼が覚めると再び。




次は中で出しても良い、と言われ、そのまま.....




大満足な出会いでありました。

2019/6/12 新規掲載
2020/2/21 内容更新


その1、伝言ダイヤル編を読む場合はこちら
その2、出会い系サイト(昔)を読む場合はこちら
その4、JKリフレ編を読む場合はこちら

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Author : あたたら

フェチ作家駆け出しのあたたらです。
官能的な作品、と言っても人によってさまざまですが、所謂『官能小説』と呼ばれるものに囚われない、読んだ後でもやもやとかを想起するようなものを目指したいですね。

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