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同僚の胸チラ見てたらバレた

某商業施設前の空きスペースでの仕事。

イベントも終わり、レンタル業者に長机と椅子を返却し終えて、俺と同僚の明奈さんは書類を片付ける。

俺は段ボールに似詰、彼女は床に貼っていた色付きのテープを剥がしている。そんな状況での一コマ。

少し前、片付け作業が始まってから、いや正確には今日の朝からだが、俺は彼女の胸の膨らみが気になってしょうがなかった。

スレンダーな身体に程よい胸の膨らみ。
それは着衣の上からでもよく分かったが、極め付けはテープを剥がそうと屈んだ瞬間。

その胸元が露わになり、谷間をつくって俺を誘惑する。

(ああ...)

(ああ.....)

人差し指がすっぽりと入りそうな魅惑も空間がそこにはある。空間の端には薄青色のブラが見える。

膨らみの先端を見ることは出来そうに無いが、普段何気なく仕事をしている同僚の知られざる場所に眼が釘付けになる。


(ぁぁ....見える..)

(甘い....なんと甘い...)


チラッ、チラッと目をやり、そして彼女が下方に集中している時を見計らってガッツリと見る。

興奮度は増していき、胸がドクン、ドクン、と高まった。


「ね.....」

「ねぇ...!」


俺は思わず明奈さんに声を掛ける。

それは何かをしようとか頼もうとか思った訳では無く、何となく申し訳無いというか、声を掛けて自分だけが一方的に彼女を見ている、と言う状況に少し気まずさを感じたからでもあった。


「石田君、何..?」


俺より1つ上の彼女は姿勢をそのままで俺を見上げた。

長い髪が肩から垂れ、切れ長の瞳が俺を見つめる。

「え.....ぁっ..」

「なんでも...」


彼女に見つめられると、ドギマギとして緊張が高鳴った。

眼が合うと、何だか心の中を見透かされているようになって、罪悪感が募る。

(それでも..)


それでも、俺を見る彼女の胸元はガッツリと開いたまま。

谷間はモロ見え出し、下着の様子もよく分かる。


「なんでも.....ないです」


俺は赤面し、目を背けた。

そして何でも無かったようにやり過ごしたが、そのままで終わらなかったところに今日話したかった理由がある。


「......」

「石田君.....見えた?」


ボソッと後ろから聞こえた呟きに、俺は瞬間に身体が硬直し、緊張した。

(見えた..?)


彼女がそう言った意味を頭の中をフル回転させて考え、見る、とは自分が覗き見していた彼女の胸元以外に考えられない、と思い直して、もうダメだ、変態だと思われる、と観念する。

「え.....ぁ..」

「あの..」


ゆっくり、ゆっくり、と時間を掛けて振り返る。
そして足元から視線を上に向けていくと...


「やあね..」


そこに居たのは立ち上がり、胸元を押さえた明奈さん。

恥ずかしそうにして、俺を見る。

「見たでしょう?」


表情は俺を軽蔑した感じとかでは無く、気まずい、恥ずかしいと言った感じに見える。

「いやあね。小さいから....」

「恥ずかしい」


明奈さんが胸元をさらに押さえた。
彼女も手のひらが膨らみを圧迫し、僅かにだが盛り上がりが左右に逃れていく様が分かる。


「え....いえ....」

「あの...その......そんなに..」

「そんなんじゃ.....あの...」


あたふたと慌てている俺を見て、彼女が笑う。

「そんなんじゃ..って、何...?」


「え...いえ..明奈さん..その」

「思ったより、大きくって、その」

「思わず...あの..」


彼女がさらに笑う。

「見ちゃった...?」

「ふぅん..」


映画館前を爽やかな風が流れた。
一瞬だけ、気まずいこの微妙な空気を薄めてくれたような気がして、余裕を少しだけ取り戻し、愛想笑いを返す。

「え...ええ...」

「つい..すみません..」

「....」


そう、謝ってみたものの、気まずい空気はさらに残る。


「ただ...」

ぐっと息を飲み、場の空気を変えようと意味のない反論。


「ただ..?」


意地悪っぽく明奈さんが重ねる。

「ただ..」

「すごく、綺麗、と言うか、セクシーだった..」

「すごく、すごく、綺麗で..す..」


何だか告白みたいな妙な空気。
これまで、彼女には特別な恋愛感情は持っていなかった。

顔立ちの綺麗な先輩ーーー

そんな感じの彼女に対して妙に不思議な気持ちが沸き起こる。

「あの...ただ....」

「それだけ..」


そう言うと、彼女は腕を組み、うーん、と何か考えていた。

「それってさ..」

「........うん..」

「石田君ってさ、ね...」


明奈さんが近付き、俺の腕を組んだ。

ふにっとした感触が肘に触れ、手を引っ込めようとしたが、立ち位置からそれは難しい。

「付き合っちゃったり...する..?」

「私と..」


彼女はぐいぐいと身体を密着させた。

さっき覗き見た膨らみが肘に、腕に触れているのだと思うと、もう後戻りは出来そうにない。

「え...ええ..」


右を向くと、彼女の顔が有った。

俺はここが商業施設前のスペースで、まだ片付けも終わっていないことも忘れて、彼女を抱きしめようと腕を向こう側に伸ばした。


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