FC2ブログ

記事一覧

僕はワンピの女性を撫で回した

その女性はちょっと化粧が派手で、茶髪で、華やかな顔だちをしてた。

僕はただ兄貴の部屋にある無線LANの設定を確認したくって、ドアを開け、兄貴の部屋に入った。

家の中には誰も居ないはずだったから本当に何にも意識せずに、鼻歌で歌いながらただ、漠然と。


「あっ...!」


思わず声が漏れた。
ベッドに横たわって居たのはネズミ色のワンピースを着た女性。

美人ーー


眠ってはいたが、一目でそう思う。

(兄貴のーーーー)


(彼女かな...)


途端に鼓動がドキドキと速くなって、部屋の中が、家の中全体が妙に静かに感じる。

緊張感、と言うか何だか悪い事をしているような気持ちが沸き起こる。


「あの....」

「あのー...」


予防的に声を掛けた。
もちろん、反応は無い。

「あの...」

必要以上、距離にして30センチくらいまで顔を近づける。


「ぁぁ....」


彼女からはとても良い匂いがした。

バラのような香り。
そして僅かにお酒の匂い。


「ねえ....」

「ねえ.....」


僕はベッドに腰を下ろした。
そして彼女の肩に手を置き、事務的にユサユサと揺らす。

「ねえ...」


反応は期待通り。
彼女は目を覚ましそうな素振りは微塵も見せずに、静かに寝息を立てていた。

「ねえ....っ...」

「....ん..」



そこまで言って、唾を飲み込む。
喉がカラカラだった。


「...ねぇ..」


彼女の肩の手を再び動かして見る。


しゅる....しゅ...る...

タオルケットが擦れる乾いた音だけがした。


しゅる....る...


そして僕の目は彼女の胸元へ。
揺する度にその胸元は妖しい谷間をちらつかせた。

ふにっとした、僅か数センチの膨らみだったが、外で胸チラを目にするのとじゃ、全然違う。

艶めかしくって、エロくって堪らない。


「ぁぁ...」


肩に置いていた手を下の方へ。

ふに...


二の腕に触れ、さらさらとした肌感がした。
そしてそこから胸元へ。


「...」


予想よりも硬い感覚。
指先、手のひらの感じはパットを想像させる。


「ぁぁ...」


「堪んない....」


遠慮が抜け落ち、両手であちこちをベタベタと触れる。

腰のくびれ、お尻の丸み。

「ぁぁっ...」

「はぁっ...っ..」


息がだんだんと苦しくなった。

そして我慢出来ずに一息大きく呼吸すると、少しだけ落ち着いて、自分のしている事がとってもいけない事に思えてくる。


「だめだ..」


僕は手のひらをパッと上に挙げた。

そしてキョロキョロと辺りを見渡し、誰も見ていない事を確認し、立ち上がる。


「だめだ...」

「だめだ.....」


そう呟いて部屋を出た。
まだ呼吸は粗くって、自然に肩が上下した。

最後にチラっと振り返ると、ネズミ色のワンピの女性はさっきと同じ姿勢で横たわっていた。


「ぁぁ...」

僕はそのまま自分の部屋に戻り、ベッドに腰掛けると、そのまま下を向いた。

目を瞑ると、浮かぶにはさっきの胸の谷間。

ムラムラとしてきて、妙な気持ちになる。


「しよ....」


ズボンを下ろし、いきり立ったモノを握った。
先端は既にてらてらとヌメっていて、手のひらを汚す。

「しよう..」


独り言を呟いて、2、3回擦ると、何だかいい具合で気持ちよかった。


そして、根本の方をしっかりと持って、目をつぶり、胸元に手を当てて、あの時の様子を想像しながら、さあ、シコろう。そんな事を考えていたら、気配を感じる。

(....!)


目を開けると、そこにはネズミ色のワンピの女性がいた。


「..........」


その女性は大きな瞳で僕を見ている。

僕の顔、全身、そしていきり立った状態で上を向いているペニスにも視線が向けられた。


「あ.....あ....」


僕は身体が硬直して、咄嗟に股間を隠すとか、パンツやズボンを履くとかの反応が出来ない。

一目で何をしようとしているか明白な状態で、数秒、いや10秒以上だったかも知れない。
今日、初めて会った、そして兄貴の部屋のベッドで寝ているのをいい事に、彼女の身体に触れた、そんな関係の彼女に僕は見られていた。

「ぁぁ.....ぁ...」


ペニスは勃起したままで、一向に収まらず、びくびくと脈打つ。

それと目の前の女性の事を見比べて、もう、どうして良いか分からず、焦ってしまい、乾いた呻きだけが口から漏れた。


「ふふ...」


その女性の声らしい声を初めて聞いた。
さっき、服の上から触れている時に、寝息のような吐息は耳にしていたが、具体的な声らしい音。

「さっき……」


女性はそこまで言って言葉を止める。

(さっき…?)


それまでの緊張の度合いがさらに高まった。
これ以上無いって言うくらいにドギマギが過ぎて、何だか頭に血がのぼりすぎておかしくなるくらい。

くらくらとして、ぼおっとする。


「さっき…」


女性が再び口を開いた。
その語調は何だか笑っているようで、少しだけ安心する。


僕は女性の顔を見上げ、そしてその次の言葉を待った。

「私のこと…」

「君…?」


部屋の中には彼女の言葉と吐息以外の音が無く、しんとして静まり返っている。

僅かに時計の秒針がカチコチと鳴る音だけがして、あとは自分の鼓動がこめかみの辺りにどくんどくんと響く。

「ふぅん…」


「……」


「弟さん…ね」


彼女はそう言った。
そして、ニコッと笑顔を見せてよいしょっと言う感じで僕の傍に腰を下ろすと、手を伸ばし、僕の手を握る。

「ふぅん…」

そしてもう一方の僕の手、ペニスをしごこうと握っていた右手の方をジロジロと見て、再び笑う。


「ふぅん…」


彼女の顔が動いた。
何をするんだろう、と言う感じで見ていた僕は、彼女の様子に何ら反応出来ずに、ただそれを眺める。


「ん…」


股間とそこに添えられていた右手が彼女の頭で隠れる。

彼女の顔がそこに近づき…


にゅ…


敏感な部分の先端が、艶かしい感触に覆われた。

次いでぬめぬめとした感覚。
じゅるるっと滴り、絡みつき、ぬるぬるが気持ち良くってぶるぶると震える。


「あっ…」

「ねぇっ!」


僕は悲鳴に似た叫びを漏らした。

直接的には見えないが、何をされているかは当たり前のように分かる。

じゅるっ…

っる……


ペニスは何とも言えない感覚に覆われ、ただただ気持ちが良い。

びりびりっと言う刺激が下半身を中心に広がり、何だかたまらなく、申し訳無いような気持ちで一杯になる。


「だめ..」

「だめ.....ぁあ..」

「だめです......もう...」


僕は彼女の頭に触れた。
実際にもう堪らなくって、このまま続けられたらイッてしまいそうな予感を持っている。

「ふふ..」


女性は顔をずらし、僕の方をチラっと見た。

その時に彼女の口元が見える。
赤い口紅が塗られた唇が、見慣れた僕自身を咥えている。


「......」


彼女はその後、何も無かったかのように動作を続けた。

じゅぶじゅぶと舐られ、根本がきゅうきゅうと絞られる。

「ぅく...」

「だ...だめ....です..」


僕は何だかどうしようも無くなり、諦めに似た気持ちで息を吐いた。


快感がこの上なく高まっていて、今にも溢れそうで漏れそう。

「だめ...」


両手はいつの間にか彼女に触れていた。

背中から彼女を抱きしめるようにして、胸元を掴み、その向こうの柔らかさを求める。


「ぁぁっ...」

「ぁーーーー...」

「....っ.....っ....!」

「イク....っ..!」


「...!」


びゅ....っ...びゅ..る...


とてつもない快感が全身を貫いた。

僕は彼女の口の中に放出し、その後に続いた断続的な射精感でへなへなとしている。


「んっ...ん....」

「ん....ん........」


彼女は僕のモノを咥えたままで、低く呻いている。


「ぁぁ...なんて...」


僕は大きく息を吸い、そして吐いた。
そして周りを見渡して、自分の部屋が何だかいつもの感じで無いような気がしてぶるんぶるんと首を横に振る。


「ぁぁ....」


ペニスはまだしゃぶられていた。
彼女はとても優しくって、僕の出したものを口の中に入れたまま、丁寧に愛撫してくれた。

「あの...」

「あの...」


僕は傍のボックスティッシュを手に取った。
そして何枚か摘んで手に取り、彼女にどうぞ、と手渡した。


終わり
(皆さまの応援が何よりの励みになります。何卒、下の拍手かランキング投票を!)


なにとぞ..1押下お願いします(別窓開く)

官能小説ランキング
(C)2018 体験談 :あたたら 無断転載禁止
できればフォローして下さい..(更新情報など、他)

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

フリーエリア

タグクラウド